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キラキラネーム ランキング 2013 後悔している親は多い?

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皆様もご存じのキラキラネーム。

意外とつけた後で後悔している親も多いらしいです。


2013年のキラキラネームのランキングはどうなっているんでしょうか??



1位~10位

1位 野風平蔵重親(のかぜへいぞうしげちか)
2位 幻の銀侍(まぼろしのぎんじ)
3位 希空(のあ) 
4位 永久恋愛(えくれあ)
5位 宝冠(てぃあら) 的場浩司
6位 沙利菜愛利江留(さりなありえる)
7位 甲子園(こうしえん) 
8位 煮物(にもの)
9位 ラッキー星(らっきーすたー)
10位 ティナ(てぃな) 



11位〜20位

11位 澄海(すかい) 
12位 ぷもり
13位 光宙(ぴかちゅう)
14位 心愛(ここあ)
15位 昊空(そら)
16位 珠丸(じゅまる)
17位 てら
18位 和鈴(にこり)
19位 青空(せいあ)
20位 亘利翔(ぎりしゃ)


21位~30位

21位 ララ桜桃 (ららさくらんぼ)
22位 愛理(らぶり)
23位 琥珀(こはく)
24位 四駄霊(よだれ)
25位 礼夢(らいむ)
26位 空詩(らら)
27位 心羽(しんば)
28位 伽羅(きゃら)
29位 燃志(もやし)
30位 紅多(べーた)


31位~40位

31位 ゆとり
32位 出誕(でるた)
33位 智子姫(ともこひめ)
34位 結愛(ゆあ)
35位 華太(かぶと)
36位 彩華(いろは)
37位 陽葵(ひまり)
38位 日光(にこ)
39位 奏楽(そら)
40位 心美(ここみ)


出典:赤ちゃん命名辞典



いかがでしたでしょうか?


もしかして、あなたの周りにも・・・。



実に華々しい文字が並ぶキラキラネームですが、つけた親の一割が後悔しているとのこと。



ではなぜ親は後悔するようなキラキラネームをつけてしまったのか?





後半に続きます

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親がキラキラネームをつける理由は

・思い入れを込めすぎた

・本・雑誌・芸能人・ネットの影響

・マタニティハイ(妊娠中はホルモンバランスの影響でハイテンションになることがある)の影響

・子どものペット化

・イマドキっぽい、オシャレ


などの説が挙げられています。


名前を決めるのは妊娠中、もしくは出産後ということが多いと思われますが、いずれも非日常的な状況ですので、冷静な判断ができないというのは否めないんじゃないでしょうか。



しかし、結果1割の親はキラキラネームをつけたことを後悔しているのです。



実際にキラキラネームをつけた親に話を聞くと、

12%は自分のつけた名前で子どもが辱められるのではないかと恐れており、

実際に自分の子どもの名前を見ず知らずの人に批判されたことがあるという親も25%にも上るそうです。



またキラキラネームは、就活の時に不採用の理由となる場合もあるようです。


キラキラネーム→親が自己中→子もそうだろう


という発想のようです。(企業は公言はしないと思いますが)








後悔したので改名を・・という話になりますが、改名については「正当な理由」が必要なので簡単ではありません。


「正当な理由」とは、


•珍奇・難解など、社会生活上、著しい支障がある。
•家族や近所に同姓同名の人がいる。
•性別を間違えられる。
•犯罪者に同姓同名の人がいる。
•神官や僧侶となった。もしくは神官や僧侶をやめた。
•商売上・伝統芸能などで襲名した。
•帰化して日本風の名前をつける。
•長い間、通称名として使ってきた

(判例)

などとなります。


実際に改名が認められるかは本人だけでは判断できませんので、大変なことには変わりありません。






ちなみに名前のつけ方にもトレンドがあり、

今までなかった名前→古風な名前→今までなかった名前→古風な名前・・・・

と、推移していくそうです。


ということは、これからは古風な名前の時代ということになるんでしょうか。


戦国大名などは人気が集まるかもしれません。


信長・秀吉・家康・信玄・謙信・・・・


読みやすいという点では合格ですけどね。



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